しおばるフェスタ2025 開催レポート(準備編)
今年のしおばるフェスタは、秋の空気を感じる晴天のもと、準備から笑顔でスタートしました。
10月24日(金)の放課後、校庭や校舎のあちこちで、サポーターの皆さんがテキパキと準備を進めてくれました!
前々日準備、フェスタが形になる瞬間
午後3時、けやき広場には総勢17名のサポーターが集合。
まずは体育館から跳び箱やマットを運び出し、ステージスペースの確保から作業が始まりました。
多目的室ではブルーシートを敷いて机を並べ、飲食スペースづくり。
今年もフェスタ事前企画であつまった子どもたちのぬり絵は多目的室前の廊下に掲示しました!
校庭では、キッチンカーを迎える場所の準備。
初導入ということもあり、安全に運営できるよう、車の動線を細かくチェックしました。
校内では、体験ブース「プラ板で指輪作り」と「オリジナル缶バッジ作り」の準備も着々と進んでいました。
どちらも約300枚の前売りチケットが完売し、子どもたちの期待の大きさを感じますね!
当日、短い時間で安全に楽しんでもらえるようにと、模擬店サポーターさんたちは何度も打ち合わせを重ね、作業手順をまとめたマニュアルを作成。
プラ板班ではキットの袋詰め作業、缶バッジ班では機械の操作チェックなど、細やかな準備を積み重ねてくれました。
その丁寧な事前準備のおかげで、フェスタ当日は子どもたちがスムーズに楽しめる体験ブースになりました。
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サポーターさんそれぞれが自然と声をかけ合いながら進める姿が印象的でした。
準備が進み、会場の全体像が見えてくると、いよいよフェスタが始まるんだというワクワクが広がっていきました。
前々日準備から、いよいよフェスタ本番へ!
迎えた10月26日(日)。朝は快晴。
午前9時、けやき広場にサポーターが集合し、開会式を行いました。
「今日がいよいよ本番ですね!」という言葉に、みんなの表情が引き締まりました!
体育館ではステージ設営。
校庭ではテントや机の配置が整い、体験ブースでは当日サポーターみんなで最終チェック。
「ここに並ぶ子どもたちの笑顔を想像するとワクワクしますね」
そんな声が飛び交う中、着々と準備が進んでいきました。
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11時からは昼休憩。昼食を食べながら、飲食スペースで笑い合う姿も。
保護者の交流の時間でもありました。
そして12時。
いよいよ「しおばるフェスタ2025」スタート!
待ちきれない様子で集まっていた子どもたちが、一斉にお気に入りの模擬店へ駆け出していきます!
保護者も一緒に笑顔でその背中を見送りながら、校内は一気ににぎわいに包まれました。
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次回は、ステージと体験ブースの様子を中心にお届けします。
子どもたちの笑顔と歓声、そして思わぬサプライズも…どうぞお楽しみに!



