「給食試食体験会」開催報告①
こんにちは、広報ボランティアです。
9/19(木)第2回しおまる塾「給食試食体験会」を行いました。
実はこの給食試食体験会は、広報ボランティアの発案から始まったもの。
ここ数年、行われていなかったこともあり、給食試食体験会に興味を持っていただいた保護者がたくさんいらっしゃったようでした。
当日は、30名の保護者の皆さんにご参加いただきました。
■試食会前に、栄養教諭の津﨑先生によるお話
「子どもが喜ぶ給食ができるまで」と題して、美味しい給食ができるまでの過程のほか、栄養面や安全面での工夫も丁寧に教えていただきました。
「なるほど!」「知らなかった!」と感心したことがたくさんありました。
\保護者目線で、「これは知らなかった!」という声をご紹介/
【パンの大きさが学年ごとに違うとは知らなかった!】
→体格の差があることから、学年ごとにパンの大きさが異なっているそうです。
【ストローレスの牛乳が新鮮だった!】
→環境に配慮して、牛乳を飲むときに使っていたストローがなくなっています。
津﨑先生によると、9割以上の子どもたちがストローレスで牛乳を飲んでるそうです。
【給食室でだしから取ってるとは知らなかった!】
→できるだけ”給食室で手作り”を意識しているとのこと。炊き込みご飯やリゾットも給食室で作り上げているのだとか。
【徹底した安全管理に感心した!】
→食中毒対策などのため、使用した食材は2週間冷凍庫で保管しているとのこと。
【班を作って食べていると思っていたが、前向きで食べていたとは!】
→塩原小では、コロナ前から、全員が前(黒板)を向いて給食を食べるスタイルだそう。これは、アレルギー対策でもあるそうです。(※クラスによって異なります。)
このような機会がなければ、知らなかったことがたくさんありました。
津﨑先生、わかりやすく教えていただきありがとうございました!
配膳準備〜試食会の様子は、開催報告2に続きます…